2015/06/12
第31回日本臨床細胞学会九州連合学会（鹿児島）の講演抄録のアップと教育講演への質問の募集
今回、企画しました教育講演Ⅰで
『分子病理検査における検体の取り扱いと細胞診材料を用いた遺伝子解析の試み』
と題しまして、久留米大学病院 病理部の河原明彦先生に
教育講演Ⅱで
『病理部門におけるコンパニオン診断の現状と個別化医療への貢献』
と題しまして、香川大学医学部附属病院 病理診断科・病理部の羽場礼次先生に
１時間ずつご講演頂いて、引き続き鹿児島大学大学院医歯学総合研究科腫瘍学講座病理学
分野の畑中一仁先生の座長の元、パネルディスカッションを30分間開催します。
講演に関する質問（それ以外のコンパニオン診断に関わる質問も可）を募集いたします。
当日は畑中先生の座長の元、パネルディスカッションで先生方にご回答いただくような流れ
で実施していく予定でおりますので、今学会事務局まで、奮って質問をお寄せください。
日頃疑問に思っている些細なことでも構いませんので、活発な討議が出来ますよう宜しく
お願いいたします。
尚、質問の内容を先生方にお知らせさせていただきます関係上、
7月10日までで締め切らせていただきますが、それ以降の分は直接、学会場にお越しいただいて
ご質問頂きますようお願いいたします。
抄録はこちらから
教育講演Ⅰ
『分子病理検査における検体の取り扱いと細胞診材料を用いた遺伝子解析の試み』
久留米大学病院 病理部 河原明彦 先生
教育講演Ⅱ
『病理部門におけるコンパニオン診断の現状と個別化医療への貢献』
香川大学医学部附属病院 病理診断科・病理部 羽場礼次 先生
質問送付先：今学会事務局へ、メールでお送りください。
第31回日本臨床細胞学会九州連合会学会事務局 担当：舞木公子
E-mail：cytologykg-secretary@umin.ac.jp
